¥15,400
ダーマローラーは、Dermaroller GmbHにて開発された技術です。
(国際公開第2002/049711号)
162本の鍼長0.2mm~0.3mmで極小(最大線径0.08mm)の医療グレードステンレス製マイクロニードルが90度の角度で当たることで、肌を傷つけることなく、肌再生を促し、有効成分が最適に吸収されるよう設計されております。
※模倣品にご注意ください。Dermaroller GmbHにて製造されたダーマローラーをお買い求めください。
※並行輸入品にご注意ください。Dermaroller GmbHの日本認定販売元である㈱Transparenceのみで販売されております。
※Dermaroller(ダーマローラー)は、Dermaroller GmbHの登録商標です。(商標登録第6632768号)
※医療機器ではない類似品にご注意ください。(医療機器届出番号:17B2X10006000001)
【マイクロニードリングの作用】
マイクロニードリングとは、微細な針で皮膚に無数の孔を開け、皮膚へのダメージを最小限に抑える一方で、皮膚内では損傷を認め、傷跡を残さずに創傷治癒により皮膚の再生を促したり、有効成分の経皮送達(ドラッグデリバリー)システムとしても広く使用されている療法です。
【コラーゲン誘発療法】
コラーゲン誘発療法(CIT)は、皮膚の外層に穴を開け、修復プロセスを活性化するスキントリートメントです。線維芽細胞が活性化し、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を大量に生成します。また、筋線維芽細胞が収縮し、引き締め効果を高めます。
「弾力、みずみずしさ、リフトアップ、ハリツヤ」など
出典: Plastic and Reconstructive Surgery, 2008, Vol.121(4), pp.1421-1429 マイクロニードリングに関するコラーゲン誘発療法の要約
【皮膚細胞増殖】
表皮と真皮の間にある基底層を刺激することで細胞分裂が活性化され、ターンオーバーを促進します。
「キメ・小じわ・シミ・くすみの改善、毛穴の収縮」など
出典:Journal of the American College of Clinical Wound Specialists, March 2012, Vol.4(1), pp.2-6 マイクロニードリングによる皮膚細胞の増殖
【血管拡張・血管新生】
微細な創傷治癒の過程で、血管拡張物質の産出(血管拡張)や血管内皮細胞分裂の促進(血管新生)が起こります。血管拡張による血液循環の改善や血管新生による積極的な創傷治癒を促します。
「トーンアップ、肌トラブル改善、ニキビ跡の改善、瘢痕(傷跡)の改善、毛髪再生」など
出典:Journal of Cutaneous and Aesthetic Surgery, 2009, Vol.2(1), p.26-30 瘢痕に対するマイクロニードリング療法の評価
【皮膚浸透・経皮吸収】
皮膚からの有効成分の吸収は非常に限られており、角質層のバリア機能によって大部分が阻止されてしまいます。マールブルグ大学やイエナ大学は、小さなリポソームでさえ、12時間の間にわずか0.3%しか皮膚に浸透しないという証拠を示しています。一方、ダーマローラーで処理すると、有効成分の浸透量は1,000%以上増加することが証明されております。
「皮膚への浸透力が大幅に向上」
出典:University study, 2000, Marburg (Germany) ダーマローラーによる経皮吸収の有効性を証明